ANAで行くか、春秋航空で行くか？ 佐賀へのフライト総チェック！！

FSC（フルサービス・キャリアー）がお得か、LCCがお得か、
東京から国際佐賀空港の便で比較してみました。

佐賀を選んだのは、ANAと春秋航空ジャパンの二社のみが就航していて比較が簡単なためです。

空港へ（筆者の住む調布を起点にしました。）

航空運賃比較　（2018/08/21）

＊ スマートシニア空割は65歳以上の方対象で搭乗日当日より予約可

航空運賃比較　（2018/10/25）

春秋航空ジャパンの航空運賃は日々変わります。

座席指定料金(春秋航空ジャパン)

手数料(春秋航空ジャパン)

運賃種別(春秋航空ジャパン)

予約変更・払戻手数料(春秋航空ジャパン)

以上を纏めると

8月21日出発の場合
空港まで 航空運賃 支払手数料 施設使用料 合計
1,440 　+ 28,090 　+ 0　　+　290　= 29,820 (ANA)
3,300 　+ 8,080　 + 550　 +　380　= 12,310 (春秋航空)

10月25日出発の場合（旅割75利用可能日）
空港まで　航空運賃　支払手数料　施設使用料　合計
1,440 　+ 10,090　 + 0 　+　290　= 11,820 (ANA)
3,300 　+ 6,250　 + 550 　+　380　= 10,480 (春秋航空)

との結果になりました。

春秋航空利用は、機内持込み手荷物に、厳格な5kg制限が在りますし、成田第三ターミナル利用とサービス面で劣りますが 捨てたものではなさそうです。

春秋航空は、破格値チケットを提供する「セール」を頻繁に行っています。
会員登録をすると、お得な情報を配信してますのでご登録をお勧めします。
この間も、片道737円～とか、片道400円～のル案内が配信されてきました。

このセールでラッキースプリング・チケットが発行されるのですが、この激安チケットには取り消し・変更が出来ませんし手荷物の制限があります。
でも、737円とか400円のチケットですので、これは致し方ないでしょう。

それよりも、「セール」をうまく利用した「空旅」をお楽しみください。

ANAでは、旅割75、をはじめとして「おトクな運賃」の設定がありますのでご利用ください。

追加情報として高速バス利用の場合は
ユタカライナー　東京 大阪 夜行バス 3,600
ユタカライナー　大阪 佐賀（金立SA）6,500
金立SAから佐賀市営バスが佐賀駅への路線を運航